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恐竜時代の人類の痕跡
人類は、この4百万~6百万年の間に進化した。と現在の学説では説いている。それならこの人間の大きな足跡は、どう解釈するべきであろう?これは、テキサスのパラクシー川の河床で発見されたものである。実は、過去200年間に発見されたものの中には、従来の進化図にあてはまらないものが多い。オクラホマの大昔の石炭には、この鉄容器が埋まっていた。コロンビアの1億年前の石板についているこの骨跡は、人間の指であろうか?テキサスで発見された石化した指は、何を示唆しているのだろう?また1億万年前に果物を栽培していたのは何者であったのだろうか?その跡は、エクアドルのある僧院で発見されているのである。

 

太古の靴跡とハンマー
この靴跡の化石は、1968年にアメリカのユタ州で発見されたものである。そこには、踏みつけられた三葉虫がついている。だが、2億3千万年前ほどに絶滅したはずの太古の三葉虫が、一体どのようにしてついたのだろう?もしかしたら、靴跡の方が古いのだろうか?だが、これまでの地球史の概念ではおよそあり得ないことである。同様の例に「テキサスのハンマー」がある。1832年に発見された時点では、石灰岩にまるまる埋まり込んでいた。地質学者は、ハンマーの年代は、そこの地層の年代と同じに違いないと言っている。そしてその年代は、1億4千万年だという!人類がまだ存在していなかった時代である。それとも・・・?これを否定する者は、19世紀の坑夫が置き忘れていったものだと解釈している。だが、仮にそうだとしても謎は残る。どのようにしてこのハンマーが、僅かの期間に水成岩にすっぽり埋まり込むことができたのであろうか?

 

分類不可能な化石物あれこれ
およそ20年ほど前に、アメリカのペンシルヴァニアで、人骨が一連に発見されたが、頭蓋骨やその一部は、2億8千万年前の石炭層に埋まっていた。これは、何を意味しているのだろう?ジャーナリストのエド・コンラッドは、不思議なこの発掘物の解明を求め、綿密な検証をしようとする科学者を探したのだが、引き受けてくれる者は誰一人としていなかった。他にも不可解な化石物は多くあるが、中でも大きな謎を秘めるのは、変わった形状の化石である。その形は、胆嚢や肝臓、手指、つま先、人間のものらしい下顎や頭蓋冠を思わせる。特筆すべきことは、250キロもの重さの石化部である。その外観を見る限り、人間の頭部のようである。もしそうであれば、大きさからいって、巨人のものであったに違いないと言えよう。

エクアドルの巨人の骨
超人的な力持ちの巨人の神話・伝説は、全ての民族の間で伝えられている。大方の学者達は、巨人の存在の根拠となるものがないとして、ただの作り話に過ぎないと言う。だがここに、太古の時代に未知の巨人族が存在していた証拠となるエクアドルの発見物がある。それは、他界したカルロス・ヴァカ神父が残した大きな骨のコレクションである。その一つは、人間の後頭部の骨であることが、解剖学者によって認められている。人間の踵ではないかと推察されている骨もある。その大きさから見て、巨大な人間あるいは霊長類のもののようである。生存中の身長は、推定何と約7.5m。今回のミステリーパークの展覧会に向けて、この想定模型が製作されて展示されている。実際のところ、6500万年前に絶滅したのは、恐竜だけではなかったのではないだろうか?巨人もまた脅威的な天災の犠牲となったのではないだろうか?